売れる喜びを、利用者さんたちと・・・

淵野辺事業所です。

4月に入って、一日毎に緑が日に日に濃くなってきて、緑が美しく楽しい季節になってきましたね。先日、納品した多肉植物のリースです。ご近所の方からの注文でした。

多肉植物のリースは、利用者の方々が丹精込めて育てた多肉を使用しており、様々な形の多肉が隣り合って、重なり合い、とても美しく仕上がっています。これは、淵野辺事業所の利用者の方々を象徴しているようで、利用者の方々の個性が重なり合って、とても面白く毎日過ごせてます。

淵野辺事業所自体もまるでリースのようです。

今週は、去年の相模大野で開催されたアートクラフト秋の市で多肉の鉢カバーをご購入されたお客様が、その時に差し上げたパンフレットを片手にご自宅の横浜から淵野辺レインツリーまでなんと御来店くださいました!レインツリー雨の木ブランドをとても気に入って頂いて、是非、また同じ製品が欲しかったからと・・・感激です!!!

その時にご購入されたものこちら

ご近所の方やご家族にプレゼントとして贈られるそうです。

このところ、予約してご購入されるお客様、ぶらっと立ち寄って「こんなところにお洒落なお店があったのね」とおっしゃるお客様、リピーターの方、ご近所の方。なんとなく直販のお店が地域に親しまれ始めたのでしょうか?

売れるとご利用者の方々の喜びが伝わってきます。「今日は売れましたか?」との質問に利用者の方の興味関心が感じられます。自分たちが関わった商品が売れる喜び、お客様という第3者からの承認を感じることができる喜び。

売れるって、こんなにも嬉しく面白いものなんですね。

売れる喜びを利用者の方々と分かち合い、今日も一日を無事に過ごせますように・・・・。