種と和 

こんにちは!

とても寒さが続いていますが、それでも、日本水仙やビオラやパンジーは綺麗に咲いているので、心をほっこりさせてくれてますね。

法人様ご紹介:第2弾

台所食から循環する暮らしをデザインするtane * to wa 様です。

名前の由来となっている「種と和」「種永遠」をかけた屋号は、とてもしゃれてますね。

tane * to waを主催されている末田様は、日々の雑貨・小物をデザイン制作されており、

腸キッチン学アドバイザーでもいらっしゃいます。

そして2021年の12月にご自身が製作したものやコンセプトに合う商品をそろえたお店をオープンされました。

https://instagram.com/tane_to_wa/

tane * to wa様のコンセプトは自然と循環を大事にするなどで雨の木のコンセプトと共通している点があります。

お庭の剪定枝で作った天然木の鉢カバーやブローチ、ライムギのストローを気に入っていただいて、

お店に商品を置いて頂いております。

今回はしずく型のブローチを追加納入するためにお店に伺って納品して参りました。

左は正面玄関

右は店内

 

 

 

 

 

 

こんな素敵なお店に雨の木グッズが置かれてあります。

 

なんか、おしゃれ・・・・

 

 

壁にはしずく型で木の枝を貼り合わせたて作ったしずく型のブローチが使用見本例として飾られていました。

 

かわいい・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

クッキーのテイクアウトはもちろん、

店内はカフェにもなっており、

お茶と一緒に召し上がることもできます。

くろもじのお茶等のちょっと巷では飲めないような珍しいお茶が

店内に取り揃えてあります。

←カルダモンとピスタチオのクッキー

 

くろもじのお茶や蓮の葉茶↓

布製のとっても素敵な刺繍つきのコーヒーフィルターがありました。

このコーヒーフィルターがどんな色に染まっていくのか経過を楽しんでみたくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内にはtane * to wa様のセレクトした本当に巷では手に入らないようなものばかりで、

青山にショッピングでいろいろ回らなくても、

このお店に来ればと素敵な品物に出会えて、お得な気分になります。

 

右図 コースターとコースター入れ

は、アーティストのaccoさんのファブリックを使って、末田様が作った作品です。

ジャクソンポロックのような

前衛的感じがして、とってもいいですね。

 

美術館のスーベニアコーナーに行ったような気になります。

 

 

 

 

 

 

 

種をシェアしあうプロジェクトのコーナーもあります。

固定種のお話が書かれたプレートや、種を寄付したり、交換できる袋が用意されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

tane * to wa様は、

矢部駅近くのフリースペースで

毎週木曜日にお店を開いています。

本当に日々の暮らしが豊かになるモノ・コトが

いっぱいで、気持ちがとても満たさますし、

tane * to waを主催されている末田様とも

お話ができることも楽しみの一つですね。

商品の事を質問して、ゆっくりとお買い物ができるお店。

そんなtane*to wa様に商品を置かせていただけて

大変うれしく思っています。

 

 

雨の木担当:溝口